会社概要
Corporate Profile
ネクサスプレシジョン株式会社
社 名:
外薗 正俊
代 表 者:
〒861-2401
本社所在地 :
熊本県阿蘇郡西原村大字鳥子358-5
TEL. 096-279-2833
FAX. 096-279-3950
1,785万円
資 本 金:
昭和62年6月
設 立:
装置、治工具の設計・開発・製作・販売
主たる業務 :
自動化システムの設計・開発・製作・販売
超硬セラミック・PCDの製作・販売
各種金属製品の製作・販売
99名(2017年4月現在)
従 業 員 数:
敷地総面積:4,841.31㎡/建物総面積:1,952.26㎡
熊本工場 :
敷地総面積:3,310.00㎡/建物総面積:838.72㎡
鹿児島工場 :
敷地総面積:3,577.00㎡/建物総面積:296.00㎡
布田工場 :
姶良工場 :
敷地総面積:4480.10㎡/建物総面積:1168.70㎡
沿 革
Corporate History
1987年 6月
熊本県菊池郡菊陽町大字原水1400-2にサンテック株式会社として
資本金1,000万円で設立朝日産業(株)グループの傘下に入る
熊本県阿蘇郡西原村大字鳥子358-5鳥子工業団地に移転
1990年 2月
代表取締役 外薗正俊就任
1991年 11月
ネクサスプレシジョン株式会社に社名変更
1992年 5月
菊陽工場にて装置組立を開始
1996年 10月
熊本精工株式会社(プラスチック成形金型部門)と合併
資本金2,625万円に変更
2002年 7月
ISO9001,ISO14001取得(第1工場)(設計開発を除く)
2004年 11月
プラスチック成形金型部門を分割
資本金1,785万円に変更
第2工場建設(鳥子テックより買収)
(敷地総面積:2969.99㎡ 建物総面積:1369.66㎡)
2005年 7月
ネクサスグループより独立
2008年 9月
薩摩川内市と立地協定調印
2012年 11月
鹿児島県薩摩川内市永利町1080番地に鹿児島工場を新設
2012年 11月
2014年 9月
川内工場完成 (建物総面積:473.34㎡)
2017年 4月
布田工場完成 (建物総面積:296㎡)
2018年 8月
姶良工場完成 (建物総面積:1168.70㎡)
2019年 10月
名古屋営業所完成
経営理念
Philosophy
私たちは創業以来、多くのお客様に満足していただける、製品の品々をお届けすることを使命として企業活動を展開してまいりました。時代の流れと共に、企業を取り巻く環境変化に柔軟に対応してまいりましたが、ネクサスプレシジョンの経営の根底にある、不変的な価値観を表した『共存・共栄』という企業理念は、これからも変わることの無いビジョンです。
経営方針
Policy
顧客に満足される質の高い製品の提供を不断に追求することにより、顧客の期待と信頼に応える。環境の変化には、常に積極的にチャレンジし、新しい時代のニーズを先取りした革新的な経営を行う。社員の個性を尊重し、その能力と適性を十二分に発揮することにより、自由闊達な職場環境を創るとともに活力ある組織を維持することにより、ネクサスプレシジョンが安定的な基盤を構築し、社会から必要とされる企業として存続していくために、ネクサスプレシジョンブランドを世界に通用するレベルに引き上げることを、創業30周年(2017年)に向けての基本方針とします。ブランド価値は、商品の品質面ばかりではなく、サービス体制の充実や、あらゆる関係者との交流など、企業活動すべての集積として評価されます。私たちはこのことを充分に認識し、「ブランドの向上」を念頭においた企業活動を心掛けてまいります。
経営姿勢
Attitude
お客様の満足のためには努力を惜しまない。
1.お客様志向
2.品質・納期 重視
品質・納期の積み重ねが信頼であることを認識する。
3.情報公開
お客様、株主、お取引先、従業員など、企業活動におけるすべての関係者に対し、迅速で適切な情報開示を図る。
4.社会への貢献と環境への配慮
社会の一員として、積極的な社会貢献を行う。 地球環境との調和を目指す。
倫理行動規範
Code of Conduct
私たちネクサスプレシジョン従業員は、以下の8つの原則に基づき、国の内外を問わず人権を尊重し、関係法令、国際ルールおよびその精神を遵守するとともに、社会的良識をもってより良い社会の創造に向けて自主的に行動します。
1.人権の尊重
私たちは、人権の大切さを理解、尊重し、人種、信条、宗教、性別、社会的身分、身体的・精神的障害などを理由とする差別や、不当な扱いを決して行いません。
2.法令の遵守
私たちは、国内外の法令や社内規定の遵守はもとより、社会規範を尊重し、良識ある企業活動を行います。
3.公正・自由な競争と健全、透明な関係
私たちは、公正・自由な競争を行い、健全な市場の発展に貢献します。また、お取引先や業界、政治、行政に対しても健全かつ透明な関係を保ちます。
4.情報の開示
私たちは、株主はもとより広く社会とのコミュニケーションを行い、企業情報を積極的かつ公正に開示します。
5.働きやすい環境
私たちは、従業員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全・衛生的で働きやすい職場環境作りを行い、ゆとりと豊かさを実現するために日々努力し続けます。
6.社会への貢献
私たちは、商品を通じて社会の発展に寄与するとともに、社会の一員として幅広い地域・分野を対象に社会貢献活動を行います。
7.環境問題への取り組み
私たちは、私たち人類にとって地球環境はかけがえのないものであり、その環境問題への取り組みは、企業の存在と活動に必須の条件であることを認識し、自主的、積極的に取り組みます。
8.反社会的勢力への姿勢
私たちは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは、断固とした姿勢でのぞみ、それらを助長するような行動はいたしません。
【"共存共栄"の四文字熟語の意味】
住み分ける共存によって、争わない利益を享受して、共に栄えようという思想。
奪い合いよりも全体の利益拡大を重視する。